【スケジュール】 [２３日] 浅草（７：１０）＝\4110＝ 会津田島（１０：４５）＝＝＝ 芦ノ牧温泉（１１：１７）――― くら川（１２：３５）――― 登山口（１３：００）――― 中ツ手清水（１４：２５）――― 風の三郎（１５：０５）――― 大戸岳（１５：２０）――― 桑原（１７：２０）△ [２４日] ＢＰ（５：５０）――― 芦ノ牧温泉南（６：１０）――― 小野観音（７：０５）――― 小野岳（９：２５）――― 鉄塔（１０：１５）――― 大内宿（１１：００）――― 湯野上温泉（１２：１６）＝＝＝（１２：４５）会津田島（１３：２２）＝＝＝ 浅草（１７：３５）

【23日】 　いつもの快速で出かけるが、今回は東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道を乗り継いで行くため、かなり時間が掛かって芦ノ牧温泉駅についた。 　駅で係員に聞いて、くら(門に音の字)川集落に行く道を聞くと、国道沿いに戻ってコンビニの脇から入るとのこと。ここから約６ｋｍ歩いてその集落の外れが登山口になっていた。 　途中の中ツ手清水の湧水を飲んで、痩せ尾根に出たところが風の三郎であり、まもなく頂上に着いた。頂上からは猪苗代湖が遠く眺められる。下りは約２時間で麓に出て、桑原集落の一番上にある神社の境内にテントを張った。 【24日】 　駅の近くにある国道に沿って歩き、湯野上温泉の脇にある小野観音の横が小野岳の登山口になっている。 　最初は杉の林、次はミズナラの林を歩いて小野岳に着く。 　鉄塔を回り、下山したところが大内宿で昔の街道宿が再現され、たくさんの観光客でにぎわっていた。あまり興味がないため早々に通過し、朝寄った湯野上温泉に戻る。 　ちょうど列車があったので、すぐ乗り込み、会津田島で浅草行きに接続し、帰りも長い列車の旅となった。